特集 経営動向調査２０１５ 成長できる会社〜専門力より「統合力」で勝負
日経アーキテクチュア 第1055号 2015.9.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1055号（2015.9.10） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3381字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3965kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33〜35ページ目 |
設計事務所成長戦略（２）設計・施工の発注方式の多様化が進むなか、プロジェクト・マネジメントを行うことが設計事務所の重要な役割の一つになりつつある〔図１〕。社内外の連携によって専門力統合を図る設計事務所が増加している。 大規模な組織改編によって社内技術力の統合を図り、受注競争力を高めようとする動きが大手設計事務所でみられる。 日建設計は２０１５年１月、それまで構造、設備、工務、監理などに分かれていた…
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