都市木造入門〜都市木造の接合は まず金物で考える
日経アーキテクチュア 第1053号 2015.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1053号(2015.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全4864字) |
形式 | PDFファイル形式 (4162kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
第8回木造の接合部に金物を使うのは邪道だ─。そう考える人もいるかもしれない。だが、都市木造の構造設計に数多く取り組む腰原幹雄氏は、まずは金物を使った接合を普及させ、都市木造の敷居を下げる必要性を説く。 日本の木造建築は、「軸組み工法」と呼ばれるように線材を組み合わせて構成するものが中心となっている。こうした線材主体の木造建築では、部材性能に比べて接合部性能が低い場合が多い。接合部の設計が建物の構造…
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