品質トラブルに学ぶ〜震災復興で地耐力不足 戸建ても不同沈下の恐れ
日経アーキテクチュア 第1051号 2015.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1051号(2015.7.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2992字) |
形式 | PDFファイル形式 (2482kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜113ページ目 |
第10回東日本大震災の被災地で高台移転が本格化するなか、住宅再建に思わぬブレーキがかかっている。移転先として自治体が整備した造成地で地耐力不足が相次ぎ、地盤改良の実施や造成の再施工を余儀なくされているためだ。 「地盤強度不足」。東日本大震災からの復興事業として防災集団移転や区画整理が進む各地で、そう呼ばれる問題が2014年初めから続いている。14年から区画の引き渡しが始まっているが、建物の着工前に…
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