建築巡礼 プレモダン編・昭和期〜甲子園ホテル(武庫川女子大学甲子園会館)(1930年)
日経アーキテクチュア 第1048号 2015.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1048号(2015.5.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2303字) |
形式 | PDFファイル形式 (11281kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
六甲山から兵庫県の西宮市と尼崎市の間を流れて海へと注ぐ武庫川。その川に面した風光明媚(めいび)な場所で、1930年に開業したのが、この甲子園ホテルだ。 甲子園という名前は、プロ野球の阪神タイガースが本拠地としている甲子園球場が、十干十二支で言うところの甲子(きのえね)という縁起のいい年に完成したことから付けられたもの。これを建設した阪神電鉄は、周辺に遊園地、動物園、水族館、テニスコート、プールな…
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