都市木造入門〜耐火建築物を 木造でつくるには?
日経アーキテクチュア 第1047号 2015.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1047号(2015.5.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3783字) |
形式 | PDFファイル形式 (4899kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
第5回耐火建築物を木造でつくる一般的な手法は、主要構造部の木材を耐火被覆ですっぽりくるむ被覆型だ。しかし、これは木肌が見えなくなるため、木を現しにできる燃え止まり型木材〔写真1〕への関心が高まってきた。 近年、「耐火木材」という言葉を耳にするようになった。一般のユーザーや設計者の間では、「火が着かず、いつまでも断面が減らない木材」あるいは「火災に強い木材」の意味で使われることもあるようだ。しかし、…
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