特集 設計組織「継承」の試練〜過去の継承に学ぶ
日経アーキテクチュア 第1047号 2015.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1047号(2015.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2028字) |
形式 | PDFファイル形式 (4311kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
コラム個人名を冠した組織設計事務所の創設者を思い浮かべてみると、第2世代の建築家が多いことに気付く。理由は何か。また、第1世代の事務所はなぜ残っていないのか。建築史家で編集者でもある伏見唯氏に分析してもらった。 日本の設計事務所の歴史は、工部大学校(現・東京大学工学部)の第1期生である辰野金吾や曾禰(そね)達蔵らの事務所開設から始まる。この2人は、それぞれ共同経営者を得て「ツーマン体制」を敷いてい…
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