特集 効果問われる耐震規制〜軽い天井や構造直張りの実践始まる
日経アーキテクチュア 第1043号 2015.3.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1043号（2015.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2942字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （5034kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
２０１４年９月に竣工した建築会館ホール（東京都港区）の天井耐震対策工事は、東京大学の川口健一教授の監修の下、日本建築学会の「天井等の非構造材の落下事故防止ガイドライン」の考え方に沿って改修したモデルケースだ〔写真４〕。同ガイドラインは１３年３月に発行され、その内容は３２ページで紹介した「天井等の非構造材の落下に対する安全対策指針・同解説」に引き継がれている。 建築会館は、設計を秋元和雄設計事務所…
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