Ｎｅｗｓ　クローズアップ〜写真ルポ東日本大震災から４年　被災地は今
日経アーキテクチュア　第1043号　2015.3.10

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1043号（2015.3.10）
ページ数	8ページ　（全2297字）
形式	PDFファイル形式　（15867kb）
雑誌掲載位置	8〜15ページ目

東日本大震災から４年。被災各地で復興街づくり事業が本格化し、地域再建を支える新たな建築物やインフラが、徐々にその姿を現しつつある。仙台市在住のカメラマン、村上昭浩氏による写真ルポで被災地の今をお伝えする。（本誌）開業間近の女川駅（宮城県女川町）東日本大震災の大津波で、壊滅的な被害を受けたＪＲ女川駅の建設が大詰めを迎えている。３月２１日に駅周辺の街開きの式典が行われ、新しい駅舎が開業予定。ＪＲ石巻線…