News クローズアップ〜巨大地震でも 継続使用できる中高層へ
日経アーキテクチュア 第1041号 2015.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1041号(2015.2.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3187字) |
形式 | PDFファイル形式 (2981kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜9ページ目 |
一般的な鉄筋コンクリート造(RC造)の建築物は、巨大地震で被災した後も安全に使い続けられるのか。中高層を想定した研究・技術開発が本格化している。構造体の「余力」を探る耐震実験が1月に相次いで行われた。 現行の耐震基準に適合したRC造、6階建ての試験体が、振動実験で倒壊した〔写真1〕。試験体は板状の共同住宅プランを模したもので、いったん実物大で設計し、それを30%に縮小して施工したものだ。複数の加振…
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