特集 再編される実施設計〜実施設計がなくなる日
日経アーキテクチュア 第1033号 2014.10.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1033号（2014.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2195字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3079kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
将来、「実施設計」という言葉はなくなるかもしれない。発注方式の多様化やＢＩＭなどの新技術は設計プロセスの変革を加速させる。変化の荒波が押し寄せるなか、設計事務所は業態の見直しを迫られている。 「基本設計、実施設計という従来の進め方ではいかなくなる。新しい設計手法や業務フローを模索していかなければならない」。日本設計の千鳥義典社長の言葉に危機感が表れていた。同社は９月８日、米オートデスク社と次世代Ｂ…
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