建築巡礼 プレモダン編・明治期〜網走監獄五翼放射状平屋舎房(1912年)
日経アーキテクチュア 第1030号 2014.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1030号(2014.8.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2323字) |
形式 | PDFファイル形式 (8839kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
プレモダン編明治期 網走駅からバスに乗って西へ。走りだして間もなく、川の向こうに網走刑務所のレンガ塀が見えてくる。が、今回はここでは降りない。さらに5分ほど過ぎると、バスは網走湖沿いの道を山の方へと折れていき、目的地の博物館網走監獄に達する。 この施設は1890年(明治23年)から続く網走刑務所の古い建物を移築して、展示公開している野外博物館だ。東京ドーム3.5倍ほどの広さの敷地に、庁舎、門、教誨…
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