News 技術〜タイル調の床で本物より工費4割減
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全992字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大林組は、荷重や衝撃に強いうえ、ひび割れや剥離を起こしにくい大形タイル調のデザイン床工法「リニアートフロア」を開発し、同社技術研究所(東京都清瀬市)にある実験施設「オープンラボ−2」の床の一部に採用した〔写真1、図1〕。 同工法はまず、床のコンクリートの上に、下地調整材として使われるセルフレベリング材を打設する。セルフレベリング材は流動性が高いセメント系の材料で、床面に流し込むことで表面を平滑に…
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