設計事務所の育て方〜1作目を どう生かす?
日経アーキテクチュア 第1023号 2014.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1023号(2014.5.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2536字) |
形式 | PDFファイル形式 (2538kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜110ページ目 |
第5回設計者にとって第1作の意味は大きい。それはデザインの方向性を示すだけでなく、将来の建て主へのメッセージであり、事務所運営を試行する重要な機会にもなる。その後の事務所の在り方を左右する分岐点だ。 APOLLOを主宰する黒崎敏氏は、個人住宅を中心に年間30件程度の計画を動かす。その黒崎氏が独立第1作で得た最も大きなものは、設計に対する「バランス感覚」だ。 独立前の前職時代に手掛けた第1作の「SE…
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