News 技術〜小規模施設の液状化対策を低コストで
日経アーキテクチュア 第1023号 2014.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1023号(2014.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1002字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
清水建設は基礎周辺にれき層を設けて、倉庫や屋外受変電設備、原材料タンクなどの既存小規模構造物を液状化から守る「グラベルサポート工法」を開発した。 施設の基礎を拡幅し、基礎周囲の表層部にれきを敷き詰める簡易な工法だ〔図1〕。地盤表層部に薬液を注入する従来工法に比べて、工事費を1割から2割程度まで削減できる。対策工事中も施設を使い続けることが可能だ。付属施設の被害で操業に支障 同社は、地震時に病院や…
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