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建築巡礼 プレモダン編・明治期〜道後温泉本館(1894年)
日経アーキテクチュア 第1022号 2014.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1022号(2014.4.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2288字) |
形式 | PDFファイル形式 (5119kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
松山の市電を終点で下車。アーケードの商店街を抜けると、開けた広場に出る。そこに堂々たる姿を見せているのが、現在も道後温泉の外湯としてたくさんの人を集める道後温泉本館だ。 西側正面は豪快な唐破風を載せた入り口が中央にあるが、立面は左右非対称だ。北側に回ると、障子張りの建具で覆われた開放的なファサードで、屋根からは櫓(やぐら)が突き出ている。さらに東側へ移れば、今度は銅板でふいた破風が幾重に連なって…
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