フォーカス［住宅］〜散田の家（東京都八王子市）
日経アーキテクチュア 第1015号 2014.1.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1015号（2014.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3097字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1524kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
半世紀近く前に設計した住宅の改修を再び同じ設計者が手掛けた。空間の魅力を残しながら機能の刷新を図り、家族構成の変化にも対応した。 戦後から高度経済成長期にかけて著名建築家が設計した住宅が、軒並み老朽化している。現在の不動産流通ではそういった住宅の価値が認められにくく、建て主の代替わりや売却の際に取り壊されるケースが少なくない。 アトリエ・アンド・アイ坂本一成研究室が設計した「散（さん）田（だ）の家…
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