コンクリートの新知見 ひび割れトラブル完全克服法〜施工季節を誤ると 「後打ち帯」は逆効果
日経アーキテクチュア 第1012号 2013.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1012号(2013.11.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3777字) |
形式 | PDFファイル形式 (1863kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93ページ目 |
第11回文:閑田徹志(鹿島技術研究所建築生産グループ長)長大建物のひび割れ抑制法の1つとして効果があるとされる「後打ち帯」の施工。しかし、施工の季節を間違えると、かえって逆効果になる場合がある。有効に機能させるためのポイントを指南する。(本誌) 今回は、ひび割れの不具合が生じやすい長大建物(横幅の大きな建物)に焦点を当ててみたい。 鉄筋コンクリート造(RC造)の長大建物にひび割れが発生しやすいこと…
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