ニュース 技術〜「阪神」で揺れた建物が「南海」に耐えるか
日経アーキテクチュア 第1011号 2013.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1011号(2013.11.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全879字) |
形式 | PDFファイル形式 (2074kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
阪神大震災に遭った建物が、南海トラフを震源とする巨大地震に遭遇したら─。防災科学技術研究所と兵庫県は10月8日から15日にかけ、兵庫耐震工学研究センター(E−ディフェンス)において、新耐震基準で設計した鉄骨造3階建てを繰り返し揺らす実大振動実験を実施した(写真1)。 研究チームがまず実施したのが、阪神大震災における被害の再現だ。JR鷹取駅で観測された地震波(JR鷹取波)を用いて、試験体を一方向加…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全879字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。