建築巡礼 古建築編・江戸時代〜現世と虚構の二重空間
日経アーキテクチュア 第1010号 2013.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1010号(2013.10.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2256字) |
形式 | PDFファイル形式 (3166kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
これまで古建築編で訪れた場所を振り返ると、中世までの建物はほとんどが寺か神社だった。それが近世に入ると、住宅、城、学校など、いろいろな用途の建物が登場してくる。今回、取り上げるのも、劇場という新しいビルディングタイプだ。 所在地は「こんぴらさん」として親しまれている金刀比羅宮の門前町。長い石段を登り始める手前で左へそれて、しばらく進むと建物が見えてくる。現存する日本最古の劇場、旧金毘羅大芝居であ…
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