特集 ポスト3・11の新学校像〜省エネにも防災の視点
日経アーキテクチュア 第1010号 2013.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1010号(2013.10.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3899字) |
形式 | PDFファイル形式 (2143kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
省エネと防災は別々に進めるものではなく、一体的に計画するもの─。そんな考えに基づいて、防災の視点を取り入れた環境設計が広がり始めた。両者の垣根を取り払った新しい試みだ。 災害時の断水で困るのが、トイレの排水だ。洗浄水を流せないと、トイレはたちまち使えなくなる。 2012年4月に開校した東京電機大学・東京千住キャンパス(東京都足立区)の校舎では、断水時でもトイレに水を流せる工夫をした。直径約2.7m…
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