ニュース 時事〜「震災遺構」で揺れる被災地
日経アーキテクチュア 第1010号 2013.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1010号(2013.10.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全992字) |
形式 | PDFファイル形式 (2283kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
また1つ、津波の猛威を伝える「震災遺構」が消えていく。東日本大震災の津波で町の職員など42人が犠牲になった宮城県南三陸町の防災対策庁舎について、佐藤仁町長は9月26日に記者会見を開き、撤去することを表明した。 震災を風化させないために残すのか、惨事を思い出させないために撤去するのか、賛否が渦巻くなかで被災自治体は揺れている。 南三陸町の防災対策庁舎は、震災直後に佐藤町長が震災の記憶を伝える遺構と…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全992字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。