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ニュース 技術〜天井に糸を張るだけで崩落防止
日経アーキテクチュア 第1007号 2013.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1007号(2013.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全863字) |
形式 | PDFファイル形式 (2997kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
大林組は8月7日、既存の吊り天井の下に樹脂製のネットや糸を張って、大地震時に天井の崩落を防ぐ工法を開発したと発表した。在来天井の下地を補強して新たに張り替えるのと比べて、費用を3分の1から4分の1に抑制。工期も4分の1に短縮できる。「フラットバー+ネット工法」と「ストリングス工法」の2種類がある。 フラットバー+ネット工法は、網目の大きさが20〜25mmのネットを張り、下から平鋼で押さえる(写真…
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