ニュース 時事〜富士水泳場のドーム天井が60m崩落 ほか
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1075字) |
形式 | PDFファイル形式 (2438kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
静岡県富士市の「静岡県富士水泳場」で、競泳用プール上の天井材が長さ約60m、幅約5mにわたって崩落した。営業時間外で、けが人はいなかった。静岡県教育委員会が7月16日に発表した。 富士水泳場は、水滴の形をイメージしたドーム型施設で、屋内プールの上には約5m間隔で、鉄骨にヒノキの集成材を巻き立てたアーチ状の梁が架かっている。この梁と梁の間にあった天井が剥がれ落ちた(写真1)。 床から天井までの高さ…
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