コンクリートの新知見 ひび割れトラブル完全克服法〜夏冬間の気温低下で 温度ひび割れが発生
日経アーキテクチュア 第1004号 2013.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1004号(2013.7.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3835字) |
形式 | PDFファイル形式 (1441kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
建築実務者の間でさえ、あまり知られていないことだが、外気温の低下によるひび割れトラブルは実に多い。しかし、打設する季節と、問題となる施工条件に注意を払えば、ひび割れリスクを大幅に低減できる。(本誌) 今回は温度ひび割れについて解説する。温度ひび割れには、2つのタイプがある。 1つは、いわゆるマスコンクリートを打設するときに問題となるひび割れである。大断面の部材では、内部で大量の水和熱が発生して温度…
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