特集 設計者まで届くかアベノミクス〜現場にじわり円安や増税の影響
日経アーキテクチュア 第1003号 2013.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1003号(2013.7.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2641字) |
形式 | PDFファイル形式 (1539kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
設計や施工の現場でも既に変化が起こっている。輸入木材を使った住宅は、円安の進行で資材価格が高騰。一方、間取りなどを規格化して建築費を抑え、消費増税などの駆け込み需要に備える建設会社もある。 「本当にこんな値段で買うのか」。葛西潔建築設計事務所(東京都杉並区)の葛西潔代表は、輸入木材の取次会社の担当者が上げた驚きの声を、今も忘れられない。 アベノミクスの「第1の矢」として日銀が4月4日に金融緩和を決…
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