建築巡礼 古建築編・江戸時代〜「いないいないばあ」の興奮
日経アーキテクチュア 第998号 2013.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第998号(2013.4.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2270字) |
形式 | PDFファイル形式 (5096kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
日本の古建築において燦然(さんぜん)と輝くメガストラクチャー、それが今回の巡礼地、清水寺だ。中学校の修学旅行も含め、何度か訪れてはいるが、改めてこれを体験してみることにしよう。 土産物屋がびっしりと軒を並べる参道を上がっていくと、正面に赤い門が見えてくる。これが仁王門だ。この門から先が清水寺の境内となる。 まず目に入るのは三重塔。高さ約31mは三重塔としては日本で最大級とされている。 続いて現れ…
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