建て主にもわかる建築用語スクール 住宅法規編〜第８回 性格異なる高さ制限北側斜線が最も厳格
日経アーキテクチュア 第993号 2013.2.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第993号（2013.2.10） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2838字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1654kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
高さの規制は複数種類あり、それぞれ対象や緩和措置が異なるため、全てを頭に入れるのは難しい。少なくとも、北側斜線が最も厳格であることや、太陽光発電パネルなど屋上突起物の扱いについては知っておきたい。─高さの規制にはどんなものがあるのでしょうか。草刈直子（以下Ｋ） 高さ制限には絶対高さ制限、斜線制限、日影規制があり、ほかに高度地区による制限があります。本多徹（以下Ｈ） まず、絶対高さ制限は、地盤面を起…
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