ニュース クローズアップ〜大規模建築物の診断義務化
日経アーキテクチュア 第993号 2013.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第993号(2013.2.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2939字) |
形式 | PDFファイル形式 (1910kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜12ページ目 |
国土交通省は、大規模建築物の耐震診断を義務付ける方針を固めた。首都直下地震や南海トラフ巨大地震などに備え、震災に強い街づくりを急ぐ。2013年の通常国会に耐震改修促進法の改正案を提出する方針だ。 国交省は、1月25日に開催した社会資本整備審議会建築分科会の建築基準制度部会(部会長:久保哲夫・東京大学名誉教授)で、耐震化促進方策の骨子案を示した(図1)。ポイントは診断の義務化だ。 現行の耐震改修促進…
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