特集１ 「低燃費建築」元年〜外皮の性能競争が加速
日経アーキテクチュア 第991号 2013.1.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第991号（2013.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3613字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1321kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
建物のエネルギー使用量は、開口部など外皮の性能に大きく左右される。より断熱性能に優れた製品を開発しようと、建材メーカーがしのぎを削る。選定する立場の意匠設計者の役割も重要になる。 ２０１２年１０月、ＹＫＫＡＰが同社の埼玉窓工場で新たな生産ラインを稼働し始めた。製造するのは断熱性能に優れるＬｏｗ−Ｅガラス。生産能力は２．３倍になった。同じ敷地内の別ラインで障子や枠と組み合わせて、樹脂サッシの「ＡＰＷ…
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