ニュース 技術〜震災がれきをブロックに再生
日経アーキテクチュア 第990号 2012.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第990号(2012.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1008字) |
形式 | PDFファイル形式 (1595kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
大林組は、東日本大震災などで発生した混合廃棄物を原料とする建設資材「アップサイクルブロック」を開発した。リサイクルできず最終処分場に埋め立てるしかなかった混合廃棄物を、防潮堤や避難用の高台、道路などの盛り土材として使うほか、歩道の縁石や擁壁の間知ブロックなどの二次製品として生かす(写真1)。 混合廃棄物とは、粒径がおよそ150mm以下のコンクリート片や木材、ゴム、金属くず、土石、プラスチック、瓦…
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