ニュース 時事〜帰宅困難者滞在施設の容積率緩和へ
日経アーキテクチュア 第989号 2012.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第989号(2012.12.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全943字) |
形式 | PDFファイル形式 (1558kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
東京都は11月13日、首都直下地震を見据えた帰宅困難者対策の実施計画を公表した(図1)。防災備蓄倉庫への固定資産税減免や、都市開発諸制度による一時滞在施設の整備などを盛り込んだ。一時滞在施設については、容積率の緩和による誘導も検討している。 発表した帰宅困難者対策のなかで、建築物に関連する項目は大きく2つある。1つは、防災備蓄倉庫に対する補助や支援だ。民間のオフィスなどに備蓄品を置く場合、東京都…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全943字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。