青木茂流 改修設計の勘所〜第18回 バッテン耐震補強は文字通り“罰点”だ
日経アーキテクチュア 第984号 2012.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第984号(2012.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1831字) |
形式 | PDFファイル形式 (916kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
外付けの耐震ブレースを意匠として生かした浜松サーラ。色鮮やかなリボンが巻き付くようなデザインは、耐震部材の武骨な印象を和らげる効果がある(写真:車田保)耐震ブレースをデザイン化した「浜松サーラ」改修では耐震補強が優先され、デザインは二の次になることが多いが「それではダメ」と青木氏は一喝する。早い段階から構造設計者とタッグを組み、耐震補強とデザインを両立するべきだと説く。古いRC造の建物の耐震補強で…
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