ニュース〜「傾斜地にベタ基礎」は天災か人災か
日経アーキテクチュア 第984号 2012.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第984号(2012.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1878字) |
形式 | PDFファイル形式 (1557kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
東日本大震災で建物が傾いたのは、地滑りが起こりやすい傾斜地だったにもかかわらず、ベタ基礎を採用した設計者らに責任がある─。仙台市青葉区にあるマンションの管理組合が8月23日、建物を設計、施工した矢作建設工業と販売した矢作地所などを相手に、計12億5100万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。 被害を受けたマンションは、鉄筋コンクリート造のラーメン構造で地下1階、地上10階建て。仙台市の…
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