特集 住宅と電気自動車が融合するGLDK〜太陽光発電と電気自動車は 容積率緩和の切り札になりうる
日経アーキテクチュア 第980号 2012.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第980号(2012.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1340字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
─今回の森ビルの計画が現実に進み始めたとき、最も大きな障害になるのはどの法律ですか。杉山 駐車場法でしょうか。電気自動車を各戸内に置くとなると、この法律が前提としていた社会的事実が劇的に変わることになります。 現行の駐車場法は、あくまでガソリン車を前提とし、住戸とは分離された駐車場を想定して付置義務や設置基準を定めています。ところが、電気自動車は従来のガソリン車とちがって排気ガスも出さないし、火災…
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