クイズ 設計ミスに学ぶ〜第4回 耐力不足を招いた配筋図のミスとは?
日経アーキテクチュア 第974号 2012.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第974号(2012.4.25) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1865字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜89ページ目 |
Qある地方都市で鉄筋コンクリート造8階建ての集合住宅を設計した。ところが、工事の完了検査を受けた際、検査員が外廊下の配筋図の一部にミスがあることを指摘。耐力不足が判明して、大掛かりな手直しが必要になった。どこに誤りがあったのだろうか。問題となった外廊下のイメージ(写真:本誌)写真1 主筋不足で崩落した外廊下沖縄県浦添市の集合住宅で2009年9月、外廊下が突然崩れた。施工不良で完成当初からスラブ上端…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1865字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。