ニュース〜液状化の被害住民が三井不動産を提訴 備蓄倉庫に補助、法案を閣議決定
日経アーキテクチュア 第970号 2012.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第970号(2012.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1226字) |
形式 | PDFファイル形式 (876kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
東日本大震災で液状化の被害を受けた、千葉県浦安市にあるタウンハウスの住民が2月2日、住宅の販売会社である三井不動産ら2社を相手取り、約7億円の損害賠償を求めて提訴した。 訴状によると、原告は浦安市内の「パークシティ・タウンハウスIII」の27戸に居住する住民32人だ。2011年3月11日の東日本大震災で、浦安市は震度5強を記録。同タウンハウスの敷地では、液状化による地盤沈下が発生した。敷地内の住…
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