著者に聞く 五十嵐太郎氏〜3.11を社会と再び関わる契機に
日経アーキテクチュア 第964号 2011.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第964号(2011.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1164字) |
形式 | PDFファイル形式 (719kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
建築史家の五十嵐太郎氏が故・丹下健三氏から若手の石上純也氏まで、代表的な建築家を論じた『現代日本建築家列伝』には、「社会といかに関わってきたか」という副題が付いている。 「形態しか語らない建築家論もあるが、自分は常に社会との関係を考えて、建築や建築家を論じている」。こう語る五十嵐氏は、東日本大震災でもどかしい思いをした。「震災後、自治体はまず建設会社や土木系コンサルにアプローチした。アトリエ系建…
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