ズームアップ 法然寺五重塔(高松市)〜解析で実現した木造の仏塔
日経アーキテクチュア 第960号 2011.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第960号(2011.9.25) |
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ページ数 | 8ページ (全2755字) |
形式 | PDFファイル形式 (3373kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜55ページ目 |
高松市仏生山の法然寺五重塔は、大成建設が元請けして設計、宮大工集団の金剛組が主要な施工を担当して、今春、完成した。現行法規を満たす現代的な木質構造とするため、解析技術を駆使した。 法然寺は、浄土宗開祖である法然上人が、最終的に流れ着いた地とされる。現在の寺院は、水戸徳川家出身で江戸幕府における初代高松藩主だった松平頼重(1695年没)が菩提寺として建立したものだ。頼重は当初から五重塔を望んでいたと…
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