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ニュース 施工〜テーパー形の摩擦杭で宅地を地盤補強
日経アーキテクチュア 第958号 2011.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第958号(2011.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全916字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
住友林業は、先端が細いテーパー形状の摩擦杭による、木造戸建て住宅向け地盤補強工法「スミリン・テーパー・パイル工法」(STパイル工法)を開発した。支持層(硬質地盤)が深い軟弱地盤で、支持杭工法よりコストが低く、同程度の支持力を確保できる。工費は支持杭工法の3分の2 摩擦杭を使って支持杭並みの支持力を得られたのは、テーパー形状によって杭周面の摩擦抵抗力を向上したためだ。同じ寸法のストレート形状の摩擦…
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