ニュース 構造〜「壁倍率10倍」の落とし込み板壁
日経アーキテクチュア 第956号 2011.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第956号(2011.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全887字) |
形式 | PDFファイル形式 (749kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
大林組などは、落とし込み板壁に壁倍率10倍に相当する高い耐力を持たせる「スーパー板壁工法」を開発した。落とし込み板壁とは、柱や梁といった枠材の間に、板壁パネルを落とし込んで構築した壁のこと。寺社などの伝統木造建築で多く採用されている。 地震や風によって板壁に横方向の力が加わると、板壁パネル同士やパネルと枠材との間にせん断力が生じる。同工法は、こうした部材間の接合部に工夫を施すことで、壁全体の耐力…
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