ニュース 政策〜工業地域で病院やホテルも可能に
日経アーキテクチュア 第947号 2011.3.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第947号（2011.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1022字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （186kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
政府は２月１５日、特定地域で規制や制度を緩和する「総合特区法案」を閣議決定し、通常国会に提出した。総合特区の創設は新成長戦略の柱の一つで、産業の国際競争力強化や地域活性化を図るのが狙い。法案には、工業地域などでの用途規制の緩和や、特別養護老人ホーム設置の民間事業者参入の解禁など、１０項目の規制緩和が盛り込まれた。 総合特区制度は、小泉政権下で２００３年に導入された構造改革特区を拡充するもの。構造…
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