ニュース 構造〜マンションに使う材料を7%減らす
日経アーキテクチュア 第942号 2010.12.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第942号(2010.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全888字) |
形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
雑誌掲載位置 | 71ページ目 |
三井住友建設は、コンクリートの使用量を従来よりも5〜7%削減する板状マンションの設計規格「ShukuGen(しゅくげん)2」を開発した。工事に伴う二酸化炭素排出量も1戸当たり1.3t減る。 同規格はまず、躯体の重さの35%以上を占める床スラブを200mmの厚さに統一する。小梁なしの床スラブの場合、従来は平均で240mmの厚みがあった。 薄い床スラブを実現するために、同社は居室ゾーンと水場ゾーンと…
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