ニュース 材料〜CO28割減のコンクリート初採用
日経アーキテクチュア 第938号 2010.11.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第938号(2010.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全884字) |
形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
建物の環境負荷を減らす技術開発が、主要な建材であるコンクリートの分野でも進み始めた。 大林組は製造過程の二酸化炭素(CO2)排出量を8割減らす「低炭素型コンクリート」を開発。2010年9月に完成した技術研究所新本館の外構にある長さ30mの擁壁に初めて採用した。材齢28日の実強度は約45N/mm2。今後、強度の伸びや耐久性などを調べる。 コンクリートは、石灰石などを焼成してセメントをつくる際に大量…
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