ニュース IT〜地震動解析時間を90分の1に短縮
日経アーキテクチュア 第935号 2010.9.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第935号(2010.9.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1109字) |
形式 | PDFファイル形式 (694kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
構造計画研究所は9月1日、世界最高クラスの性能を持つスーパーコンピューター「地球シミュレーター」を使って広範囲の地震動解析が短時間でできるようになったと発表した。大阪府にある上町断層を震源と想定して大阪平野を伝わる地震動を解析した結果、わずか1時間で計算を終えた。 これまで同社は、パソコンを複数台つないだPC計算クラスターを使って解析していた。同様の解析に要する時間は90時間。地球シミュレーター…
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