特集 世界に飛び出す「就職氷河期」世代〜「仕事の効率」に勝る価値を知る
日経アーキテクチュア 第932号 2010.8.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第932号(2010.8.9) |
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ページ数 | 1ページ (全700字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
「当時の日本には、人生を豊かに過ごせそうな仕事はないと思った」。1977年生まれの吉村有司氏は、自らが就職を迎えた2000年をこう振り返る。この年、大学・大学院の新卒求人倍率は0.99(リクルート調べ)とどん底の時期だった。 そうした思いを抱えているときに、知人の紹介で知ったカタルーニャ工科大学の建築都市文化メトロポリスプログラムに興味を持つ。応募したところ合格し、01年に初めてスペインの地を踏ん…
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