ニュース 淀川屋内プールの内装材落下の原因特定できず〜内装材落下の原因は特定できず淀川屋内プール事故の調査結果を大阪市が報告
日経アーキテクチュア 第930号 2010.7.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第930号(2010.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1093字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
大阪市は6月28日、淀川屋内プールで湿式吹き付け岩綿がはく落した事故の調査結果を公表した。市は日本建築総合試験所を通じて約9カ月にわたる分析を進めてきたものの、事故原因は特定できなかった。 同試験所は、現地・室内での再現試験や工事記録の確認、施工者へのヒアリング、材料の成分分析を実施。2009年9月から10年6月にかけて事故原因を調べてきた。 事故は09年8月に発生。屋根を兼ねる斜面状の壁から内装…
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