編集室/視角 菅直人著「新・都市土地論」を読み返す〜菅直人著「新・都市土地論」を読み返す
日経アーキテクチュア 第929号 2010.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第929号(2010.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1007字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
「サラリーマンの息子」「市民運動出身」が際立つ新首相だが、その市民運動の出発点が土地・住宅問題だったことはあまり報じられていない。 菅直人氏の著作「新・都市土地論」(飛鳥新社)を書棚から引っ張り出して読み返してみた。出版されたのは1988年12月。プラザ合意と“中曽根民活”によって都市開発分野に余剰資金が大量に流れ込み、東京都心部の商業地から始まった地価高騰が用途地域や都市圏の枠を越えて全国に波…
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