ニュース 「適判」見直し議論が空転〜「適判」見直しの議論が空転建基法再改正の検討委員会で“消費者代表”と“業界団体代表”が対立
日経アーキテクチュア 第927号 2010.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第927号(2010.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1236字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
住宅着工の後押しをしたい」。5月28日に会見した前原誠司国土交通大臣は、6月1日施行の建築確認手続きの運用改善策に自信をのぞかせる。確認審査と構造計算適合性判定(適判)の並行審査を可能とし、現在は約70日の審査期間の半減を目指す。構造計算概要書を廃止するなど、申請図書の簡素化も図る。 法改正を要する事項は「建築基準法の見直しに関する検討会」(座長:深尾精一首都大学東京教授)で、適判制度の対象範囲、…
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