ニュース 景観法に基づき「建設を認めぬ」と市が初判断〜景観法に基づき建設を認めぬ初判断芦屋市はマンション計画を「周囲と調和せず」とみなす
日経アーキテクチュア 第921号 2010.3.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第921号(2010.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1171字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
兵庫県芦屋市は2月12日、三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)が企画した5階建てマンションの建設計画を、景観法に基づき不認定にしたと公表した。市内中心部の住宅街での同計画は、「周囲の景観と建築物のスケールが調和していない」と判断した。国土交通省によると、2005年に景観法が全面施行されて以来、同法に基づいて着工を認めなかった初の事例となる。 芦屋市は09年7月、市内全域を景観法で規定する景観地…
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