ニュース 鉄筋不足で被害拡大したハイチ地震〜鉄筋不足で被害拡大したハイチ地震構造設計の十分な技術基準なく築浅の建物も倒壊
日経アーキテクチュア 第919号 2010.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第919号(2010.2.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1162字) |
形式 | PDFファイル形式 (1081kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
ハイチで1月12日午後4時53分(日本時間13日午前6時53分)、首都ポルトープランスの西南西約25km、深さ13kmを震源とするマグニチュード7.0の直下型地震が発生。ハイチ政府は1月27日、死者が17万人に達したと発表した。 米国地質調査所(USGS)によると、東西250kmに伸びるエンリキロ断層のうち、東側40kmの範囲が左横ずれを起こして破壊した。震源地付近では短周期の揺れが襲い、最大加速…
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